2022年
11月
30日
水
歌劇「沖縄」演奏団 - 日本のうたごえ実行委員会
日本共産党創立100周年記念事業
■ 日時・会場
2022年11月30日(水)17:00 開演
北とぴあ・スカイホール(JR京浜東北線「王子」下車)
■ プログラム
・アントニオ・ヴィヴァルディ「フルート協奏曲 RV428“ごしきひわ”」
・レオーネ・シニガッリャ「弦楽四重奏曲“神秘の時”」
・ピエル・ド・ジェテル「インターナショナル」
・小野宮吉(日本語作詞)「くるめくわだち(眩く轍)」
・木下航二「しあわせの歌」
・寺原伸夫「東京-北京」
・モ・ヨンイル「統一列車は走る」
・荒木栄「わが母の歌」
・集団創作「民族解放の日は近い」(合唱曲「返せ沖縄」より)
・相馬公信「ひとすじの道」(日本共産党を主題とする歌)
・歌劇「沖縄」(集団創作 1967-72年)より
- 序奏 – はてしない海原は紺碧に輝き - 島を渡る風は安らぎ
- 坊やは良い子だ – 俺たちはこの島で生まれ(ふじ子と正輝の二重唱)
- 私は那覇へ行こう – 明けゆく島々(きよ子の朝の歌)
- 皆さん わしらは真謝の百姓です – さても世の中あさましや(陳情口説)
- ああ 豊かに波打つ – 踏み荒らされたふるさとの土に – 喜びの日を(終曲)
■ 演奏
歌唱: 中山智美 / 歌劇「沖縄」演奏団
管弦楽: 新日本共産党管弦楽団 / 日本イタリア・オペラ座管弦楽団
■ 企画監修・歌唱指導
大前努(日本イタリア・オペラ座 総監督)
■ 入場料
12000円 全席自由(前売りのみ)
2015年
2月
04日
水
歌劇「沖縄」には、踊りの場面がいくつか含まれます。その振付けを準備するため、先生の稽古場を訪問。まずは琉球の伝統音楽に合わせて入門の手ほどきを受けました。
2014年
10月
09日
木
2014年
9月
04日
木
間近に迫った公開演奏に向けて、曲の仕上げに取りかかりました。各メンバーの声楽技術レッスンと、全体のパート合わせ稽古を、いずれも念入りに行いました。
2014年
8月
26日
火
引き続き終幕の合唱で、歌と伴奏オカリナを合わせる練習を行いました。高い音を安定的に発して、音色を均質に保つための呼吸方法など、声楽の基本的な技術も学び始めました。
2014年
8月
15日
金
沖縄出身のメンバーが様々な琉球舞踊、口説(くどぅち)の節回し、国頭捌理の囃子ことば「ユイシイユイシイ」にまつわる伝説について、説明してくれました。さっそく歌劇「沖縄」の一場面で、踊りの振り付けを試みました。
2014年
7月
18日
金
開幕の合唱「ああ、豊かに波打つ黒潮よ」と終曲「この島はわしらの島だ」を練習しました。
歌劇「沖縄」に取り入れられた民謡の特色と、さまざまな囃子ことばについて学びました。
2014年
7月
02日
水
歌劇「沖縄」にはいくつかの琉球民謡が取り入れられています。今日の講習会では、その中の一つ「国頭捌理(くんじゃんさばくい)」の音楽と舞踊について学びました。
「沖縄」合唱譜より国頭捌理を引用した部分:
講習会のあと、「沖縄」演奏団のこれからの運営計画について話し合いました。